大宮日進七夕まつり
1972年に第1回が開催され、2024年で52回を迎える「大宮日進七夕まつり」。地元地域情報サイト「日進大宮なび」の特設ページです。
大宮日進七夕まつりについて
2024年もまつりが開催されました!詳しくはこちらから!
毎年8月上旬に、さいたま市北区日進町の日進七夕通りで「大宮日進七夕まつり」が開催されます!1972年からほぼ毎年開催され、十万人近い客でにぎわう活気あるお祭りです。まつりでは旧暦の七夕に合わせて、色とりどりの七夕飾りが商店街を彩ります。
2024年も多くの人で賑わいました!
開催日 | 毎年8月6日、8月7日 |
開催時間 | 15:00〜21:00 |
会場 | 日進七夕通り(日進駅南口~日進小学校)・日進小学校校庭など |
主催 | 大宮日進七夕まつり実行委員会 |
HP・SNS | ホームページ、Facebook |
アクセス | JR川越線日進駅南口すぐ |
ギャラリー
第50回(2022年)の様子です!
取材協力:ざわわ
過去の七夕まつり
第51回(2023年)~
第52回(2024年)
第52回は開催日が8月6日と7日に戻りました。この年は初めてキッチンカーが出店! しかし、2日目はゲリラ豪雨に見舞われ途中で中止となりました。テーマは例年通り「愛においでよ日進七夕」でした。
第51回(2023年)
2023年は「愛においでよ日進七夕」をテーマに開催され、およそ15万人ほどの人出がありました。この年から「七夕ガチャ(カプセルトイ)」が新登場し、大好評でした! なお、開催日は埼玉県知事選挙の影響により8月7日(月)と8日(火)に変更となりました。
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第41回(2012年)~第50回(2022年)
第50回(2022年)
2022年は例年と同じ「愛においでよ!日進七夕」に加え、「元気な日進をつくろう!!」がテーマとなっています。
2022年は8月6日に「日進小学校吹奏楽部演奏(日進小)」「山邊ユリコミニライブ(日進小)」「装飾コンクール審査(日進小)」が、8月7日には「大宮アルディージャ キックターゲット(日進小)」「YAMATOミニライブ(日進小)」「装飾コンクール審査発表(日進小)」「吉野原太鼓(日進小)」が、両日で「あらい太朗さんによる似顔絵(日進月歩)」「日進町1丁目お囃子連中(六長軒駐車場)」「日進町3丁目お囃子(日進駅南口)」「日光さる軍団(日進駅南口・日進小)」「短冊コーナー(日進駅南口)」が行われたようです。
第49回(2021年)
第49回が予定されていた2020年は新型コロナウイルス感染症の流行拡大により中止となりました。翌年に開催を試みましたが、新型コロナウイルスの流行は収まらず、やむを得ずオンライン開催となりました。
大宮日進七夕まつり2021 Online (tanabata-fest.com)
第48回(2019年)
「愛においでよ!日進七夕」をテーマに2019年8月6日・7日の日程で開催されました。
第47回(2018年)
「愛においでよ!日進七夕」をテーマに2018年8月6日・7日の日程で開催されました。8月6日夕方にはテレビ東京「よじごじDays」で生中継されました。
第42回~第46回(2013年~2017年)
「愛においでよ!日進七夕」をテーマに各年8月6日・7日の日程で開催されました。また2016年の第45回から「七夕婚活」も行われていました。
第41回(2012年)
「愛においでよ!日進七夕」「ロマンを乗せてやってくる!!」をテーマに2012年8月6日・7日の日程で開催されました。祭りの名称変更から1年遅れてこの年より、実行委員会が昨年までの「大宮日進七夕祭り実行委員会」から「大宮日進七夕まつり実行委員会」に名称変更しました。ポスターにはマスコットキャラクター「ひこりん」と「おりりん」が初登場しました。
第31回(2002年)~第40回(2011年)
第40回(2011年)
「がんばろう東北・がんばろう日本」「夏の夜空を彩る風物詩」をテーマに2011年8月6日・7日の日程で開催されました。昨年までの「七夕祭り」が「七夕まつり」表記になりました。「大宮日進七夕音頭」がリリースされたのもこの年だと思われます。
第39回(2010年)
「夏の夜空を彩る風物詩」をテーマに2010年8月6日・7日の日程で開催されました。
第36回~第38回(2007年~2009年)
「ロマンを乗せてやってくる」をテーマに各年8月6日・7日の日程で開催されました。
第32回~第35回(2003年~2006年)
テーマは特に設定されず、各年8月6日・7日の日程で開催されました。
第31回(2002年)
この年から2日間開催に短縮し、2002年8月6日・7日の日程で開催されました。この年まで実行委員会の名称が「大宮日進七夕祭実行委員会」でしたが、翌年から「大宮日進七夕祭り実行委員会」となっています。
第21回(1992年)~第30回(2001年)
中学校の動きを受けて、第21回(1992年)から日進小学校が七夕飾りの制作に参加しました。また、2001年までは8月5日~7日の3日間開催だったようです。
第11回(1982年)~第20回(1991年)
宮前中学校の七夕飾り制作参加を受けて、第20回(1991年)より日進中学校が七夕飾りの制作に参入しました。
第1回(1972年)~第10回(1981年)
1972年に商店街の活性化のため、和紙の里として名高い小川町の協力を得て七夕まつりがスタートしました。
(参考)大宮市発行「大宮をあるく」シリーズ