【速報】さいたま市清水勇人市長が新型コロナウイルス陽性 コメントも発表

さいたま市は2022年8月23日、同市の清水勇人市長が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性であったと発表しました。

清水市長は21日夜にのどの痛みを訴え、翌22日に医療機関を受診。23日に陽性が判明しました。現在は微熱と咳の症状があるという市長ですが、軽症のため8月31日まで自宅療養となる予定です。

市長は夏休み明けの8月20日午前に大宮区で開催された式典に参加。午後には指扇まつりを訪れていました。

以下は清水市長のコメントです。

8月21日(日曜日)の夜から喉の痛みがあり、8月22日(月曜日)に医療機関を受診しPCR検査を受けたところ、本日「陽性」であることがわかりました。
市長として、また、さいたま市新型コロナウイルス危機対策本部長として、私自身が感染する事態となりましたことに強く責任を感じているとともに、市民の皆様に御心配と御迷惑をお掛けいたしましたことに、心より深くお詫び申し上げます。
しばらくの間、自宅療養しながら在宅勤務となりますが、公務については、オンライン会議や電子メール、電話等により、職員と連絡を取り合いながら進め、一部の公務については3人の副市長による代理対応とさせていただきます。災害などの緊急時においても、市政運営が停滞することがないように、連絡体制を確保しながら公務に当たってまいります。
皆様の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。