2023年7月28日（金）、さいたま市浦和区のJR浦和駅が開業から140周年を迎えました。
浦和駅は1883年7月28日（土）に日本初の私鉄「日本鉄道」が上野～熊谷間を開業させたと同時に設置され、大宮駅などよりも古い、県内で最初に設置された駅の1つです。7月28日（金）には電気機関車牽引による客車列車「上野駅・高崎線開業140周年記念号」が運転され、浦和駅でも区長やさいたま市のマスコットキャラクター「ヌゥ」が出席して出発式が行われました。
7月29日（土）には浦和駅開業140周年の記念式典が行われ、清水勇人さいたま市長や鳥羽三男浦和駅長らがくす玉を割りました。そのほか、記念クラフトビール「URAWA ALWAYS 140」の販売や伊勢丹浦和店屋上での「デパそらおもちゃの広場 プラレールスペシャルver.」、浦和駅東口で「スマイルパーク夏まつり」なども行われ、賑わいを見せました。
イベントやクラフトビールの販売はあす30日にも行われる予定です。
※写真を提供いただきました！
