駅直結「ekism(エキスム)さいたま新都心」が7月25日オープンへ 成城石井、丸亀製麺、ドトール、YEBISU BARなど8テナント判明

▲建物完成イメージ(プレスリリースより)

株式会社ジェイアール東日本都市開発は2025年5月23日(金)、さいたま新都心駅直結の複合賃貸住宅「ekism(エキスム)さいたま新都心」を7月25日(金)に開業すると発表しました。

「ekism」は店舗や公共施設を併設した複合賃貸住宅で、さいたま新都心が2例目となります。名称は「駅」直結の立地に「住む」ことから来ており、昨年に1例目となる「ekism国立」がオープンしていました。

「ekismさいたま新都心」が建設されているのはさいたま新都心駅東口のサイゼリヤなどが入居していたビルの跡地で、地上10階建ての建物になります。

同ビルには1階に「丸亀製麺」が、2階に「ドトールコーヒーショップ」と和食要素を取り入れたレストラン・カフェ「Chawan」が、3階にスーパーマーケット「成城石井」が、4階にレストランバー「RiGEL」とワイン酒場「Di PUNTO」、それにビヤバー「YEBISU BAR」がそれぞれ入居します。

5階には埼玉県が設置するイノベーション創出拠点「渋沢MIX」が入居し、企業のスタートアップを支援します。6階から10階は賃貸住宅になる予定で、6月28日(土)から先行入居が開始されます。