【衆院選2026】埼玉5区の候補者を追う 中道改革連合・えだの幸男候補

【本記事は2026年2月に行われる衆議院選挙の候補者を1人ずつ取り上げるものです。当サイトは特定の政党を支援することはありません。取材の都合上、取り上げる順番は届け出順と異なります】

党の顔として全国を回る忙しいスケジュールの合間を縫って、この日宮原駅に姿を見せた中道改革連合のえだの幸男候補。8時からの15分間の演説を、時計を見ずにほぼぴったり終えました。

その後選挙カーに乗り込み遊説を開始したえだの候補。圧倒的な知名度で、他の候補と差をつけています。

2026年2月8日(日)に投開票が予定されている第51回衆議院議員総選挙。従来同様、地区ごとに1人を選出する「小選挙区選挙」と、全国を11ブロックに分けて党名で投票する「比例代表選挙」の併用方式です。

さいたま市大宮区・中央区・北区・西区の選挙区は埼玉5区。見沼区を除く旧大宮市域と、旧与野市域のほぼ全域が選挙区です。

今回は届け出順に中道改革連合のえだの幸男候補、参政党の飯塚けいすけ候補、自由民主党の井原ゆたか候補の3人が立候補しています。

えだの候補は栃木県宇都宮市生まれの61歳。1993年に日本新党の新人として、衆議院議員に初当選しました。

その後に入党した民主党が総選挙で躍進し、政権を担っていた最中の2011年には官房長官に就任。任期中に発生した東日本大震災の対応にあたりました。

2017年に成立した旧立憲民主党では代表に就任。その後、旧党の流れを汲む新立憲民主党の代表も2021年まで務めました。

今回は立憲民主党と公明党が合同した中道改革連合からの立候補となるえだの候補。自身の作った党に思い入れはあるとするものの、今回は新党からの立候補となります。

中道改革連合は「生活者ファースト」を掲げており、えだの候補の政策の最初には物価を下げるという文字が見えます。そのほか、医療や介護、子育てなどの公共サービスの充実や、国内で経済と仕事を回す内需主導経済の実現を目指すとしています。

最新の情勢報道では、他の候補と比べて一歩リードするとされるえだの候補。実績と知名度を生かし、最後まで逃げ切れるかに注目です。

衆議院選挙は2月8日(日)投開票で、期日前投票も出来ます。詳しくは選挙管理委員会のホームページなどをご参照ください。