【衆院選2026】埼玉5区の候補者を追う 参政党・飯塚けいすけ候補

【本記事は2026年2月に行われる衆議院選挙の候補者を1人ずつ取り上げるものです。当サイトは特定の政党を支援することはありません。取材の都合上、取り上げる順番は届け出順と異なります】

参政党の飯塚けいすけ候補はこの日、さいたま新都心駅で大津力(つとむ)参議院議員と支援を訴えました。

昨年の参議院選挙で埼玉県初の参政党国会議員となった大津氏に続き、衆議院にも議席を確保しようと、参政党は埼玉県内8つの選挙区に候補者を立てています。

2026年2月8日(日)に投開票が予定されている第51回衆議院議員総選挙。従来同様、地区ごとに1人を選出する「小選挙区選挙」と、全国を11ブロックに分けて党名で投票する「比例代表選挙」の併用方式です。

さいたま市大宮区・中央区・北区・西区の選挙区は埼玉5区。見沼区を除く旧大宮市域と、旧与野市域のほぼ全域が選挙区です。

今回は届け出順に中道改革連合のえだの幸男候補、参政党の飯塚けいすけ候補、自由民主党の井原ゆたか候補の3人が立候補しています。

飯塚候補は川口市出身の30歳新人。法律事務所、医療機器販売会社を経たのち、今回の立候補となりました。

参政党は「日本人ファースト」を公約に掲げる政党で、結党以来その勢いを増しています。飯塚候補は党の公約や自身の公約として「減税」や「外国人労働者の受け入れ制限」、「食料自給率の増加」を掲げています。

飯塚候補は街頭演説で、「今回、この選挙区に3人の候補者が立候補しています。ただ、今回の選挙は2択だと思っています」とし、従来の古い政治か、「失われた30年」を取り戻す新しい政治かを選択してほしいと訴えました。

飯塚候補の演説には、飯塚候補の妻と両親も同行し、演説の補助を行っています。飯塚候補の父は、出馬について「昔から日本のことが大好きで、幼稚園で好きな食べ物を聞かれたら切り干し大根と答えたほどです。結婚式でもケーキではなく羊羹に入刀しました。まだまだだと思っていましたが、出馬には驚いたのが正直な感想です。こうして出させていただいた党には感謝するとともに、本人を応援しています」と語りました。

飯塚候補はそのほか、「15歳までの子どもにつき月10万円の支援金支給」や「過剰な医療ではなく、予防重視の医療体制づくり」を掲げ、最後まで支持を呼び掛けるとのことでした。

最新の世論調査では「広がりが見られない」とされる飯塚候補。ベテランの前職にどこまで追いつけるか、注目です。

次回は自由民主党の井原ゆたか候補を取り上げます。