日進で「今ドキの妖怪」展開催中! 吉江まりもアナとコラボしあらい太朗さんが作画

こんにちは!

地域情報サイト「日進大宮なび」代表のnorthです。きょうは日進駅近くで開催されている展覧会についてご紹介します!

※記事内の画像は許可を得て撮影しています。会場内は撮影禁止です。記念撮影などをしたい場合は、在廊の担当者に相談してください。

「今ドキの妖怪」展

2024年7月29日(月)からさいたま市北区日進町2丁目の「創造空間 日進月歩」で、「『まりも妖怪研究所』(アロハ太朗・吉江まりも共著)出版記念 あらい太朗が描く「今ドキの妖怪」展」が開催されています!

埼玉のラジオ局、FM NACK5の平日朝の番組でパーソナリティーを務めるアロハ太朗さんと、NACK5などでニュースを担当するフリーアナウンサー、吉江まりもさんの共著本の発行を記念しての今回の展覧会。

アロハ太朗さんが番組で妖怪を題材にしたときに、番組にメールを送り妖怪の解説をしたという吉江さん。それがきっかけで、2人が考えた「現代版」の妖怪を集めた1冊をつくることに!

2023年の暮れからネタを出しあって50種類近くの妖怪をまとめました。それが「まりも妖怪研究所」! 今回はその発売を記念して、原画を展示しています。

おすすめの妖怪は?

あらい太朗さんおすすめの妖怪を紹介していただきました!

こちらの「大宮がちゃどくろ」は「大宮ガチャのモデルとなった大宮愛に溢れる妖怪」とのこと。大宮アルシェが販売して大人気となった「大宮ガチャタマ」と関わりの深い妖怪ですね! 頭蓋骨がガチャガチャの機械になっています。

会場の「創造空間 日進月歩」管理人の高橋さんおすすめの妖怪はこちら!

スマホを持った猿に「AI」の文字が重ねられている、その名も「退化論」。「AIに頼りすぎた人間の成れの果て」との説明の通り、「AIに頼りすぎていると退化しちゃうよ!」という風刺の効いた妖怪です。さすが、時事漫画や風刺漫画を描いているあらいさんならではですね…!

グッズ販売も!

会場ではグッズも販売されています!

こちらは「今ドキ妖怪しおり」で1枚440円! いろいろな妖怪がしおりになっています。私も1枚購入しましたよ。

そのほか、今回のイベントのきっかけとなった本「まりも妖怪研究所」は990円で販売中! さまざまな妖怪がいて必見です。

噂によると数量限定でエコバッグも入荷したとか…? 詳しくはあらいさんのSNSをご覧ください!

イベントも!

8月10日(土)には「『まりも妖怪研究所』夏休み特別出張妖怪相談会」というトークイベントも開催されました。

料金は2000円で、うち1000円はグッズ交換券として手元に戻ってきます。これはお得!

要予約で、すぐに満員となりました!

まとめ

さまざまな妖怪の原画を間近に鑑賞できる今回のイベント。あらいさんは「時代が変わり、昔いた妖怪がすっかり消えたと思いきや現代に順応して姿を変えて生きています!ご用心!」と話してくれました。

ぜひ一度訪れてみてください!

イベント名『まりも妖怪研究所』(アロハ太朗・吉江まりも共著)出版記念 あらい太朗が描く「今ドキの妖怪」展
会場創造空間 日進月歩
会期2024年7月29日(月)~8月31日(土)予定
定休日水曜
時間10時ごろ~(昼休みあり)~16時30分ごろ
アクセス日進駅南口下車徒歩1分 寿司割烹山水向かい