さいたま市立植竹中学校が今年度から新制服採用へ 緑色ベースのリボン・ネクタイも導入

さいたま市北区土呂町にあるさいたま市立植竹中学校(山下誠二校長)が2023年度から新制服を採用することが分かりました。

植竹中学校の制服は以前から男子は学ラン、女子はブレザーでしたが、今回採用される新制服は左胸に新規制作のオリジナルマークがついた紺色のブレザーで、男子用は緑色をベースとしたネクタイが、女子にも同色のリボンがつくことになります。この新制服のデザインは植竹中のホームページから閲覧可能でしたが、2023年3月27日(月)に行われた市内全校一斉のホームページ更新で現在は閲覧不可能になっています。

植竹中は昨年にもジャージのデザイン等を変更していて、紫学年が消滅し、学年カラーが変わっていました。また、北区内ではほかにさいたま市立大宮北高等学校(大宮北高校)が今年度からリボン・ネクタイを導入することを発表しています。