「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」11月末開催へ 今後は毎年秋開催に

さいたま市は4月26日(水)、毎年恒例の「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」を2023年11月25日(土)に開催する方針で準備していることを発表しました。

「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」は2019年まで毎年5月末ごろに開催されていたJR東日本の「大宮総合車両センター」及びJR貨物の「大宮車両所」の一般公開イベントで、近年は開催場所を大宮駅周辺にも広げ、JRと市が共催していました。同イベントは新型コロナウイルス感染症の影響で2020年以降中止となり、2022年11月に復活しました。なお、今後は従来の初夏ではなく、秋の開催とする方針です。

JR東日本大宮支社は、今年に入り「鉄道のまち大宮」のSNSアカウントを開設したほか、「鉄道のまち大宮」ロゴマークを制定し、2023年5月13日(土)に大宮駅で発表する計画を立てるなど、大宮と鉄道の魅力発信に力を入れていて、今後のイベントにも注目が集まります。

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