一代元が大宮・宮原中心に4店舗一斉閉店 無人餃子販売所も予告なく休業状態に

さいたま市を中心に展開する中華料理店「一代元」のうち、大宮本店(さいたま市北区宮原町2丁目)、宮原西口店(さいたま市北区宮原町3丁目)、白岡店(白岡市小久喜)と、もつ焼一代元大宮西口店(さいたま市大宮区桜木町2丁目)の4店舗が閉店したことが一代元のインスタグラムのプロフィールにより判明しました。

一代元は1998年に設立された株式会社一和フーズが運営しているラーメン・中華料理店で、フランチャイズ店を含めさいたま市を中心に県内外で営業しています。過去には大成店や東大成店も営業していましたが、いずれも閉店しています。

また、同社が手掛ける餃子の無人販売店「一代元無人餃子直売所」のうち、日進店(さいたま市北区日進町2丁目)と桜木町店(さいたま市大宮区桜木町3丁目)を訪れましたが、いずれも電気はついておらず鍵も掛かったままでした。