日進駅の改札機が更新 読み取り部に角度がつき使いやすく

2024年11月上旬、JR川越線日進駅の改札機が更新されました。

日進駅は1940年に開業。以来増改築を繰り返してきましたが、2010年に念願の橋上駅舎化を実現し、近代的な駅舎となりました。

先代の改札機がいつから使われていたかは不明ですが、駅職員によりますと、2024年11月1日(金)ごろに新しい改札機に更新したということです。新しい改札機はICカード読み取り部に角度がついており、これはタッチのしやすさを考量したものと思われます。

下の写真は先月撮影した先代の改札機です。ICカード読み取り部が傾いていないことが見てとれるほか、色も薄れています。