大宮駅西口「パチンコどんじゃら」が閉店へ 31年の営業に幕

大宮駅西口、「DOM PARTⅡ」(さいたま市大宮区桜木町2丁目)の地下1階にあるパチンコ店「パチンコどんじゃら」が2024年1月14日(日)21時に閉店することが分かりました。

「パチンコどんじゃら」は1993年8月8日(日)にオープン。以来31年間駅近くのパチンコ店として親しまれてきました。近年では地域のグルメが食べられる屋台を出店するなどしていましたが、賃貸契約が切れることにより閉店となります。

閉店後の貯玉・貯メダルについては1月15日(月)から1月21日(日)の12時から20時まで店舗で対応するとのことですが、来店ポイントは閉店と同時に失効するため、早めの交換を呼び掛けています。

また、一部で建物が解体されると報じられていましたが、建物ではなく内装を解体するとのことで、同ビルの他店舗の営業には影響しないとのことです。

同店は1月22日(月)以降は系列のチンジャラ会館(さいたま市見沼区深作2丁目)に問い合わせるよう周知しています。